緑化活用術と生活の知恵

緑化活用術と生活の知恵

「ふ-ん、そうか。 まあいい。
でもなんでたくさんの人に簡単に送れんの?。 どういう仕組みなん?」。
続けざまにたずねると、H君は紙を取り出して説明し始めました。 「まず、メールの配信事業者のサーバーでウチの電子メール・マガジンを読んでくれているお客さんたちのメール・アドレスを保管してもらうんです。

通常の電子メール配信サービスを使った電子メール・マガジン発行の仕組みO×メールーIの読者登録リストそこへまたまた専務が、「待ちたまえHくん。 電子メール・マガジンを簡単に発行できるっていっても、大事なのはお客さんに何を送るかっていうことじゃないの?。
どうなの?」と、詰め寄りました。 あなたが「何をって、ウチの情報をそのまま送ればいいんじゃないの?。
ほら、イチ押し商品とか、新商品とか、主力商品とか」と口を出すと、「いやいや社長。 それだめ。
いっちばんだめ」とH君はいつになく強い調子で言いました。 少々ムッと来たあなたと専務は、電子メールの仕組みだけだと、さきほど社長がおっしゃったように電子メールを送るためにとても時間がかかってしまいます。
この文書をAさんに送ってください。 Bさんに送ってください。
Cさんに、Dさんに、Eさんにというふうに、人数分繰り返さなきゃだめなんです。 だけど、事業者のサーバーに電子メールを保管してもらうことで、こちらのパソコンから送るべき情報は、そっちにあるリストのメール・アドレス全部に送ってねだけで済んでしまうのです」。

あなたはこの説明には半分ついて行けませんでしたが、「へえ、そうなんか」と答えておきました。 あくまで読者が読みたい情報を「じゃあ、なにを送るん。
え?、とっととゆうてみ」と、思わず声をそろえてしまいました。 H君は「サカナです。
サケのサカナ」。 「魚?。
鮭なんか送るの?」と言うあなたに、「いや、料理とかツマミとかの酒の肴です。 要は、ウチの酒に合う季節ごとの肴を電子メール・マガジンを通じて紹介するんです」。
これには「ほぉおお」。 あなたと専務は思わずハモってしまいました。
「いいですか、社長。 ウチの商品すべてに興味を持ってくれるお客さんはとてもありがたい方々ですが、残念ながらインターネットを利用しているお客様全員がそうとは限りません。
インターネットを利用しているお客さんは、どちらかというとウチがコンビニ向けに販売しているような商品を好む30代のお客さんが中心なんです」。 「うん」。

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